平成最後の硬貨セットまだ間に合う..?
平成31年と銘打った硬貨セットは買える
平成最後となる年のもので何か記念になるものは、という事で調べてみました。
平成31年銘記念日貨幣(硬貨)セット..平成31年と刻まれた日本の硬貨が注目されています。
今年に入って全国3カ所の造幣局の売店やオンラインショップで1月4日から販売を始め、1月中に購入が殺到したようです。
発行した造幣局によりますとオンラインショップなどで1月下旬に数量限定で追加の受付を行いましたが、購入希望者のニーズに応えられていないようですね。
現在、オンラインショップでの受付はしておらず、造幣局の公式サイトなどを見ますと造幣局構内ミントショップで4月下旬頃から販売開始を予定しているという案内があるようです。
発行先は造幣局ですから全国3か所にある大阪の本局・さいたま・広島の各支局内のミントショップでの購入にみになります。
前回ですと30年前の昭和64年という事になりますがこれまでは年号が切り替わってから、ですから前もって準備ができなかった訳ですが今回はきちんと準備ができていたようでしたが。
購入できる硬貨セットの種類は
平成31年に製造された未使用の硬貨6種類が1セットになっています。
500・100・50・10・5・1の6種類に
・日本の国旗がデザインされたコインが入った「ジャパンコインセット」
・今年の干支イノシシが絵が画れたコインが入った「ミントセット」
・平成31年と刻印がある裏面が見えた状態でフォトスタンドとして好きな写真を入れて飾れるようになっている「フォトスタンドセット」
いずれも価格は¥2,000~¥2,200になっていて中でも人気があるのが平成31年の刻印が見えているフォトスタンドであるという事です。
そして、この中で「フォトスタンドセット」については4月下旬に各支局内のミントショップでの購入ができるという事ですから、待っている人は情報から目が離せませんね。
○気になる人はこちらで確認できます 独立行政法人造幣局「平成31記念日貨幣セット」○
平成最後の「31年」が入った硬貨をゲットしよう
当初の販売数量は5,600セットでありましたが、11,200セットに大幅変更されるようです。
ある程度は人気が集中することは予測できていたようですが、造幣局の公式ページなどで調べてみますと販売開始後1週間足らずで品切れになったものあると言います。
記念のイベントがあれば記念硬貨の発行は行ってきましたが、それでも造幣局の担当者は「これほどまで人気が集まるとは」と驚いています。
更に、担当者は「平成最後の年ということで「31年」が刻まれた貨幣を記念品として買い求める人が増えていて、追加製造することで出来る限り多くの方に購入していただきたい」と話しています。
「フォトスタンドセット」を購入した人の多くは平成31年と銘打った硬貨の隣にに今年誕生した子供のメモリアルフォトをを入れるという人が多いようです。
ですから家族の思い出として、また友人など大切な人へのギフトとして「31年」と刻銘されたものに人気がありそうですね。
昭和64年は準備ができなかった人も新元号が発表になり益々平成とのお別れムードが増す中、今回はしっかり準備していきましょう。
―平成最後の..―
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